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ライト

家電店で写真用品を調べに行く用事があり、とある店にやってきた。まず用事である写真パネルをチェックしたあと、デジカメのコーナーに足を運んだ。
最近新製品が出た事で、パナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズカメラが安くなっている。私はオリンパスPEN E-PL1を眺めていた。
すると薄ピンク色のシャツを着た愛理に少し似た店員さんが声をかけてきた。以前、横浜の有名家電店でαユーザーの女性店員とソニーαシリーズの使いやすさと、自然な描写の良さについて30分くらいカメラヲタトークをした事がある自分である。あの時、店員さんと「これは安くて写りも良い」と意気投合したα200を、その後ふとしたきっかけで友人より入手して今使っていたりする。
そんな訳でこの日も素直に店員さんとトークをする流れを選んだ私は、店員さんとオリンパスペンデジシリーズの話になった。
パナソニックと比べてオリンパスの方が色合いが鮮やかだから風景向きである。アートフィルターで画像加工出来る幅はオリンパスの方が広い。店員さんはメーカーの営業ではないが、私的な感情で言った比較論でペンデジを強く推してきた。特にボディで手振れ補正出来るのがペンデジを強く推す理由でもあるらしい。このくらい揺らしてもブレないんですよと実践までしてくれた。
マイクロフォーサーズはアダプタを使う事によって世の中の色んなメーカーの交換用レンズを装着出来る。ペンデジにライカの昔のレンズを付けたりしている人もマニアには少なくない。私もマイクロフォーサーズを買ったら、家にあるミノルタの昔の一眼レフ用レンズを付けたいと思っていたりする。
問題なのは、マイクロフォーサーズはパナソニックが良いのか?オリンパスが良いのか?という事なのだ。

E-PL1ことペンデジライトは最近モデルチェンジを行い新型が出た。型落ちだが、旧型から新型への相違点はAFが速くなりピント合わせが楽になったのと、セットで付いてくる標準ズームレンズが少し小さくなった事。店員さんは価格差を考えたら、写りに関する中身は変わらないのにかなり安くなった旧ペンデジライトであるE-PL1はお買い得だと力説する。
この子はプライベートでもおそらくペンデジユーザーなのであろう。操作も手慣れていたし、セールスポイントを説明する時は目が輝いていた。ペンデジ大好き!な感じが伝わってくる。私が同意したり、良さそうな点を挙げると拳に力を込めてガッツポーズまで作っていた。

商品を愛する店員さんに勧められる商品は幸せである。展示用に置かれ、店員さんの説明用として活躍したホワイトのペンデジライトが少しはにかんでいるように見えた。

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