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オホーツク海

 鉄道紀行作家の宮脇俊三さんの名著「最長片道切符の旅」のメモを元に一冊の本に仕上げた「最長片道切符の旅取材ノート」を間もなく読み終わる。
 同じルートを二度通らなければ、どんなに大回りをしても一枚の切符として発行されるという規則に沿って作られた、一筆書きルートの切符の旅。北海道広尾から鹿児島県枕崎までの34日間の旅の事を書いた本だ。

 自分もこういう長旅をしてみたいと思いながら読んでいるが、行くとしたら時期はいつが良いだろうか。
 自分の旅の記録を振り返ると、1月、2月は旅に行った回数が極端に少ない。寒いから出不精になる訳ではなく、3月や4月に遠出の旅をする事が多かったので、自然と自重気味になっていただけだと思う。

 1月中旬から2月は旅行者は少なく、いわゆるシーズンオフである。旅は混んでいないのが望ましいから、実は快適な旅が出来そうなシーズンだ。
 私は、1月下旬から2月の内の季節にオホーツク海沿岸の町を旅してみたいと以前から思っている。流氷の季節である。
 冬の北海道は寒いを通り越して痛い感覚の冬であるが、そんな凍てついて痛い季節に、カメラを持ちながら旅をしてみたい。寒さによる電圧低下を考えてデジカメだけではなく、機械式シャッターのマニュアルカメラも一台持っていきたい。
 オホーツク海沿岸の町で泊まった事のある町は網走だけだが、遠軽(えんがる)、紋別、湧別あたりは泊まってみたい町だ。地名的にも旅情を誘う良い地名だと思う。
 好奇心で冬に訪れるのは、地元の人に対しては失礼だと自覚しているが、冬のオホーツク海沿岸はとても行きたい場所のひとつだ。

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