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2009年10月

大分降格

 J1の大分トリニータが昨日の京都サンガ戦で引き分けて、来季はJ2という事になった。ここ六試合は負けなしと粘りを見せてたが、14連敗をしていたのは痛かった。
 大分は去年のナビスコカップで優勝をした。九州のJチームがカップ戦、リーグ戦問わず優勝という栄冠を手にしたのは初めてであり、また大分は九州で一番スタンドが大きい(福岡ドームより収容数が多い)スタジアム「大分スタジアム(九州石油ドーム)」という開閉式屋根を持つ立派なホームを持つなど、今や九州を代表するサッカーチームだ。
 そういうチームがJ2に降格とは、正直言って残念だ。

 大分には何度も訪れていて、サッカーも観戦しているが、海が広く、街の中心部はほどよくテンポがあり、都会と田舎を上手くミックスさせたような味わいがある。
 これが、日豊本線(にっぽうほんせん)で南に進んで行くと、にわかに南国情緒が増していく。津久見、臼杵、佐伯。そして、山深い県境を越えると、空も海も目映いほど青いサンシャインタウン宮崎県。
 大分トリニータのホームタウンは、大分市、別府市を中心とした大分県全域。チームが出来て、地元の高校のレベルも上がり、トリニータのユースチーム出身者からも、GK西川周作選手のように日本代表に選ばれる選手も出てきた。大分県に活気を生んでる事は確か。
 J2に落ちたからと言って悲観してはいけない。ここで盛り上がりを持続して初めて「地元に根付いている」と言えるのだから。
 三年前、大分に行った時に駅前商店街には垂れ幕が掛かっていた。そこに書かれていたのは、「我が町の誇り 大分トリニータ」である。

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共有者

 私は、時分の好きなものを人にも好きになってほしいタイプ。しかし、人にそれを強く推せない。推した結果、その人がそれを気に入ってくれなかったら…。そう考えてしまうのだ。
 それは、その人にも申し訳ないし、推した商品が気に入ってもらえず部屋の片隅に眠ってしまったらと考えると、その商品が可哀想になってくるのが理由。

 ハロプロにしても、℃-uteをみんなにも応援してほしいと願いながら、強く推薦出来ない。悪い感想を聞くのが怖いのだ。

 ただ、嬉しい事に周りの人が時分の好きな物に興味を示してくれるケースも多い。自分の見る目を信頼してくれているのだ。これはとても嬉しい事です。

 今日、新たにペンタックスユーザーが増えた。
 ペンタックスは真面目だが宣伝下手なメーカーで、それが理由だからか一般的には知名度は高くないのが残念。
 カメラファンには熱狂的なファンを多く持つが、知名度に劣るメーカーを強く推せない自分の弱い心。

 新しくペンタックスユーザーになってくれた人は、とても良い審美眼を持っているのでは、私は敬意を送りたい。仲間が増えて嬉しい今日は、ペンタックス記念日。

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顔写真

 木曜、NHK-BSハイビジョンでアラーキーさんを取り上げた番組がオンエアされた。荒木さんの写真は、モノクロで陰陽の付き加減が独特なので、写真を見ると「ああ、アラーキーの写真だ」とわかる個性がある。
 その陰陽が、どこかもの悲しげというか、躍動感がある写真にも何か憂いがある。人の心の涙が撮れる人なのかもしれない。
 荒木さんは今、全国を回りながら都道府県別に人の顔を撮っているのだという。番組では佐賀県での撮影風景が流れた。
 老若男女、どの顔写真にも、撮られた瞬間の被写体の感情が滲み出ているような気がした。
 荒木さんがアイドルを撮る事が少ない理由はそこかもしれない。そんな荒木さんに撮ってほしいハロプロメンバーは、菅谷梨沙子さんだ。梨沙子の顔写真からはどんな感情が滲み出てくるだろうか。

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ネオパン

 久々にデジカメだけでなく、フィルムをカメラに詰めて出かけてみたくなった。我が家にあるフィルムカメラは今や、観賞用になりつつある。それではカメラが可哀想なので、少しずつ持ち出してみようと思う。

 フィルムは何にしようか?ふと思う。モノクロが良いかなと。
 昔、フジのネオパンSSというモノクロフィルムをカメラに詰めて鶴見線を撮りに行った。昭和の匂いの残る古びた駅などを写し、心がときめいた。
 モノクロは色が白黒とそのグラデーションの世界。色に頼れないから腕が要求されるという。
 そこまで肩に力を込めなくてもいいので、シンプルなグラデーションの世界を探ってみたい。モノクロだからこそ、装飾の少ない風景が似合う気がする。

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